高潮への備え

実際に避難する場合は

避難するには以下のことに注意しましょう

  • 火の元の点検を忘れずに行い、外出中の家族に、避難先を連絡しましょう。
  • 約30cmの水深で避難行動がとれなく(動けなく)なります。動きやすい格好で2人以上での行動を心がけましょう。
    (水深1m以上になると歩いて避難することは困難です)
  • 約30cmの水深で自動車は動けなくなります。車の使用は避けてください。
    (自動車は水深30cmを越えると電気系統が壊れる恐れがあります)
避難のイメージ
自宅や勤務地周辺の危険性を把握
  • 増水した側溝に気付かずに落ちて死亡したケースもあります。避難時には十分に足元に注意しましょう。
    (浸水する前の早めの避難が重要です)
  • 風速20m/sの向かい風の中では、大人で立っているのがやっとの状態になります。子供や高齢者、障害者の方などを地域のみんなで守りましょう。
  • 斜面崩壊、土石流により地域が孤立してしまうことがあります。日頃から非常時の連絡手段を地域で相談しておきましょう。
  • 万一逃げ遅れた時には、あわてず頑丈な建物の二階以上に一時避難しましょう。

お問い合わせ先

○高潮・津波災害ポータルひろしまについて
広島県土木局港湾漁港整備課
TEL:082-513-4026(ダイヤルイン)

○この地域のお問い合わせについて
西部建設事務所東広島支所
〒739-0014
東広島市西条昭和町13-10
電話 082-422-6911

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